メレンキ (Melenki)
メレンキは18世紀初頭、ロシアの帝室の所領の村として大きくなり始めた. 名前は近くにあるメレンカ川という小川に由来し、川の名は「風車」を意味するメルニツァに由来する. 風車は町の紋章にも描かれている. 1778年には市の地位を得ている.
メレンキには繊維工場のほか軽工業、機械工業、食品工業、建材業などの工場が立地する. メレンキにはモスクワ-アルザマス-カザンを結ぶ鉄道本線からの支線の終点があるほか、モスクワ-ムーロム-パヴロヴォ-ニジニ・ノヴゴロドを結ぶ国道125号線が通る.
* http://www.melenky.ru/
* http://www.mojgorod.ru/vladimir_obl/melenki/index.html